【ワンオペ育児】なぜ男性は育児をしないのか?夫の育児不参加を選択した理由と末路

育児をラクにするには、夫をいかに育児に参加させるか

夫を褒めて持ち上げて育児に上手く参加させること

昔と違い、今は夫婦二人で育児をする時代

育児セミナーで講師から言われた言葉
ですが実際に子育てをスタートしたとき、少し違和感を覚えました

そして考え抜いた結果私は

  1. 子どもが安心する環境をつくること
  2. 夫が子どもに愛情を持つ環境をつくること
  3. 夫婦共倒れは絶対に避ける

を最優先し、「育児をするかは夫に委ねる」という選択をしました

なぜその選択に至ったのか、その結果家族や子どもはどうなったのかをお話ししていきます

自分の時間もなく、常に緊張状態の子育て

夫が育児に参加してくれなくてツラいとお悩みのあなた
夫をムリヤリ育児に参加させるよりも、あなた自身が視点を少し変えるだけでとても楽になります


この記事を読んだあなたが、ご主人とお子さんを素直に愛せるようになりますように
ぜひ最後までご覧ください

この記事を読んでほしい人
  1. パートナーが子どもに関わろうとしない
  2. 出産後、夫婦関係が変わった
  3. 産後うつの傾向がある
  4. 育児がツライ
  5. 子どもにイライラしてしまう
  6. 子どもとどう接していいかわからない
結論

あなたは、育児において何を大切にし、何を捨てられますか?

  1. パートナーに子どもを数時間預ける
  2. 夫・妻・子の意思を整理する
  3. メリット・デメリットを比較する
  4. 優先順位を決める

夫が育児に参加しなくても、1歳の娘はパパ大好きに育ちました
大切なのは、相手の立場を考えること

  • ママとパパでストレス許容度が違う
  • ママと同じものを最初からパパに求めない
  • 時短家電の活用で、夫婦間の歪みを事前に回避する
目次

ストレス許容度の違い

「夫を褒めて持ち上げて、育児に参加させること」

私がこの言葉に違和感を感じたエピソードを3つご紹介します
出産を控えている方はご参考に、子育て中・子育てを終えた方は「あるある~」って気持ちでご覧ください

1.うんち替え

私がうんち替えをしているときの夫の一言

凄いなぁ、俺にはできない

イラっとするママさんは多いんじゃないでしょうか(笑)
私が感じたのは苛立ちよりも

男親と女親では子どもに対するストレス許容度が違うのか

母親にとっては10カ月間の一心同体を経て産んだ分身
無条件で愛せる存在
父親はまだ実感が湧きづらいのかもしれない

うんち替えや夜泣き対応は私にとってはストレス度2でも、夫にとってはストレス度50
だったら、私と同じものを求めてはいけない

2.料理中だけ見ていて

Youtubeを見ていた夫に

料理中だけ子ども見ていて

分かったー

びええーーーん!!泣

ふわ~あ(超でかいあくび)

これも、パパあるあるですね(笑)
見ていて、って本当に見てるだけかい!!

ここで私が感じたのは、今の夫にとって泣く我が子をあやすのは眠くなることなんだな
これは学生時代のあれだ!好きな教科の勉強は集中できるのに、苦手な教科は教科書開いただけで眠くなる、あれと同じ現象だ!

今の夫にとって子育ては「苦手なもの」「やり方が分からないもの」なのかもしれない

3.娘ちゃんかわいい?

かわいいよ~娘ちゃん
ね、かわいいよね?

う~ん、他の子見てないし、比較のしようがない

ちがう、そうじゃない・・・!!
他の子と比べてどう、ではない・・・!!

そこで思い出した私の父の言葉

ゆた父

お前が産まれたときな、宇宙人かと思った
しわくちゃで言葉通じないし

ゆた父

どう接していいか分からんから、2歳ごろに喋りだすまで一切関わらんかった

なるほど、男親はこういうもんなんだろう
子どもとの接し方が分からない

無理に育児に参加させるのは良くない
夫のペースで進めていく必要がある

ストレス許容度の差

ここで勘違いしないでほしいのが、子どもに対する愛情の差ではないということ
子の誕生によって今までの生活が変化することへのストレス許容度の差

ストレスと聞くと悪いイメージを抱きがちですが、ここでは「環境の変化による緊張状態」と考えてください

良い変化も悪い変化もストレスになる、ということです

パートナーに子どもを数時間預ける

産後数日後、私の死にそうな顔を見て夫が

何か手伝える?

じゃあ、3時間だけ娘を見てもらえる?
ちょっと寝たい・・・

わかった!ゆっくり寝てて

30分後

びええーーん!!泣

1時間後

あんぎゃーーー!!大泣

・・・泣き止まないね
ムリそう?変わろうか?

ごめん、ムリそう
ごめんね

ってことがありました
ここで夫が意地を張らず「無理」と言ってくれたことが、私の中で「夫に無理して育児させない」と決意する大きなきっかけとなりました

次の章「夫・妻・子どもの意思を整理する」ためにも、夫に数時間娘を預けるのは必要不可欠です
私の夫は「無理」でしたが、あなたのパートナーは「案外いける」かも

夫・妻・子の意思を整理する

妻の立場から言えば

  • 出産で身体はボロボロ
  • 出産時に多量出血・出産後もしばらく出血続く
  • 寝てても常に股が激痛
  • トイレすら自由にいけない
  • 自分の食事をとる時間なんてない
  • 夜泣きで睡眠3時間

夫は手伝うのが当然でしょ!!

では、夫と子の立場も考えてみます

スクロールできます
平日
週5勤務・残業あり、平日の育児は不可能産休・育休で時間に余裕はあるママじゃなきゃやだ
休日休日は今まで通りテニスと筋トレしたい休日くらいは手伝ってほしいママじゃなきゃやだ
睡眠翌日仕事だし今まで通り夜は寝たい睡眠時間を確保したいママの抱っこじゃないと寝れない
夜泣き娘はかわいいが俺があやしても泣き止まないのがちょっとツライ娘が私でしか泣き止まないのは分かってるが、精神・体力的にキツイママのおっぱいどこ!
今後娘にどう接していいのか分からない夫も子育てに参加してほしいママー!!!

夫と話し合い

  • 現状(平日・休日)
  • 夜泣き対応
  • 今後どうしたいのか

をまとめました

産後3カ月間は、本当につらかったです
この世で今一番大変なのは私だ!!ってくらい

でも「自分だけツライ」を辞めて、夫・子の立場を考えて感じたのが

私よりも、未知の世界に出てきたこの子の方が何倍もツラいし不安だよなぁ

私も週5正社員で休日まで拘束されるのはキツイ!
夫には休日はリフレッシュしてもらおう!

と考えが変わりました

メリット・デメリットの比較

それぞれの立場をまとめたら、選択肢とそのメリット・デメリットを考えました

夫に無理やり育児参加させた場合

メリット

  • 妻の負担は減る
  • 妻の睡眠時間は確保できる
  • 夫と子どもの関わる時間が増える

デメリット

  • 夫の自分の時間が無くなる
  • 休日にリフレッシュできないと仕事に支障が出る可能性
  • 疲労で夫婦共倒れになるリスク
  • 夫にとって苦手な育児をさせることで、夫が育児への自信を無くしてしまうのではないか
  • 自分があやしても泣き止まないことで、夫の子どもへの愛情が培われないのではないか
  • ママが良いと言う子どもの意思を無視しているのではないか
  • 子どもが安心できる環境ではないのではないか

夫の育児不参加を選択した場合

メリット

  • 妻の負担は増えるが、ストレス許容度が高いため夫ほど苦ではない
  • 夫は今まで通り自分の時間を確保できる
  • 仕事に集中できる(キャリアアップにつながる)
  • 夫婦共倒れのリスク回避
  • 子どもも母の抱っこの方が安心する様子

デメリット

  • 妻の負担が増える
  • 夫と子どもが関わらないことが、夫⇆子の愛情形成に支障をきたすのではないか

目的を絞る

ここで私は、目的を2つに絞りました

  1. 子どもが安心する環境をつくること
  2. 夫が子どもに愛情を持つ環境をつくること

そのために夫には

子どもの機嫌が良く、夫の気が向いたときに遊んであげて

と伝え、夫の育児不参加を選択しました

デメリットである「子どもと夫が関わらないことが愛情形成に支障をきたすかもしれない」を解消するために、常日頃子どもに夫の話をしました

  • パパもママも娘ちゃんが大好きだよ
  • パパは娘ちゃんとママのために一生懸命働いてくれているんだよ、大きくなったらありがとうって言おうね
  • パパとママに会いに来てくれてありがとう
  • 大きくなったらパパとテニスしようね

などなど
子どもに話しかけるときに主語を「ママ」から「パパとママ」に変えました

その選択は良かったのか

選択から1年半たった今
この選択は間違っていなかったと自信をもって言えます

途中、正しくなかったのかと悩む時期がありました
なぜなら「夫の気が向いたとき」とお願いした結果、驚くほど子どもと遊んでくれなかったからです!!!
ママ友がパパに子どもを預けて外出している中、我が子は1歳を過ぎても夫と2人きりだと大泣きする事態に

ですが、子どもが1歳3ヵ月頃パパにも懐くようになってからは一転、休日よく遊んでくれるようになりました
娘は今ではパパ大好きっ子です
ご飯もおむつも着替えも、パパじゃなきゃイヤと言うようになりました

生後数か月のときに「かわいいか分からない」と言っていた夫も、娘が懐きだしてからは「うちの娘、かわいいわ!」と言ってくれるようになりました(笑)

結果これで良かったなと思っています
産後身体がツラいからと、夫に育児を押し付けていたら夫は子どもへの苦手意識を払拭できずにいたと思うんです

母親は、10ヵ月間の妊娠期というアドバンテージがあります
父親が、父親という実感を得るのにも同じくらい時間は必要だと思うんです

「夫にどうやって育児をさせるか」よりも「夫と子どもが快適に、安心して過ごせる環境を作るにはどうしたらいいか」を考えてみてはいかがでしょう

育児と仕事、どちらが大変か論争はひとまず置いといて
お互いに「お疲れ様」「いつもありがとう」と言い合える関係でありたいですね

これから子育てをするあなたへ

産後3カ月間は本当にツラいです
家事をする余裕は一切ないと思ってください
家事の時間を極限まで減らすために、テイクアウトや時短家電を最大限活用して下さい

ママ

毎日育児で忙しいんだから夕食が用意できなくて当然

パパ

仕事疲れて帰ってきたのに夕飯もない。一日中家にいて何してたんだ

ここで歪みが生まれます
時短家電で事前に回避しましょう

もっと早く買っておけばよかった!時短家電3選をご紹介します

電気圧力鍋

産後数か月は、一日中抱っこです
家事の時間なんてありません
休日パートナーが在宅のときに、数日分の食事を作り置きすることを強くオススメします

フードプロセッサー

こちらも主婦の強い味方
ひき肉やすりおろしが簡単に作れるので、同じ食材でもレパートリーがグッと増えます
離乳食にも大活躍してます!

食洗器

娘は夕飯後すぐ眠いとぐずりだす子で、お風呂と食器洗いが大変でした
食洗器を導入してからは、夕飯後ぐずる前に食器を並べてボタンぽちっと押せば、お風呂に入ってる間に洗い終わっているという魔法の道具

我が家は、娘が大きくなった時のことを考えてサイズ大きめを購入しましたが、あなたのご家庭の状況に合わせて最適なものをお選びください

電気圧力鍋・フードプロセッサー・食洗器
子育て家庭にこの3種は必須家電

まとめ

結論

あなたは、育児において何を大切にし、何を捨てられますか?

  1. パートナーに子どもを数時間預ける
  2. 夫・妻・子の意思を整理する
  3. メリット・デメリットを比較する
  4. 優先順位を決める

夫が育児に参加しなくても、1歳の娘はパパ大好きに育ちました
大切なのは、相手の立場を考えること

  • ママとパパでストレス許容度が違う
  • ママと同じものを最初からパパに求めない
  • 時短家電の活用で、夫婦間の歪みを事前に回避する

仕事が忙しい夫に無理やり育児をさせるより、あなた自身が視点を少し変えてみてください
今よりずっと、わが子を素直に愛せるはずです

私たち夫婦は「育児をするかは夫に委ねる、ムリに育児をさせない」という選択をしました
ですが、これが万人の正解ではありません

ご夫婦によって最適解は無数に存在します
大切なのは、相手の立場を考えよく話し合うこと

参考になれば幸いです
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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